トラカメ
NETIS登録商品 No.QS-240017-A
新技術名称 交通量AI計測システム「トラカメ」
「トラカメ」は、現地に設置して電源を入れるだけで、最大72時間のクラウド録画が可能な可搬式クラウドカメラです。
撮影した映像は、ストリーミング接続やクラウド連携を通じて、AIを活用した精度の高い交通量調査をサポートします。
交通調査や道路状況のデータ収集など、さまざまな現場でご活用いただけるシステムとして、効率的で負担の少ないデータ取得を実現します。
迅速かつ手軽に導入できるため、現場作業の省力化と調査品質の向上に貢献します。
トラカメの利用用途

交通量調査
車両の通行量や走行方向を自動で計測できます。
時間帯別・車種別のデータを取得でき、調査作業の省力化が可能です。道路計画や工事検討に必要な客観的データを効率よく収集できます。

人流調査
歩行者の通行量や動線をカメラ映像からAIが自動で分析します。人の流れを数値化することで、現場状況を分かりやすく把握できます。安全対策や動線計画、混雑対策の検討に活用できます。
トラカメの強み
設置と録画がシンプル
交通流や歩行者の調査用に、鋼製架台等にAIカメラを組み込んだシステムです。設置後、電源を入れるとAIカメラが映像を撮影し、LTE通信でクラウドサーバーに送信します。
AI計測の簡略化
クラウドサーバーに録画された映像を映像解析AIシステムへ連携することで、道路の交通流や歩行者の動きをAIが自動で計測します。
様々な解析サービスを提供
AI解析については、複数の解析サービスの中から、目的に合わせて選択いただく形となります。 そのため、最終的なレポート作成までをすべて一括で対応するものではなく、調査や検討の過程で内容に応じたサービスをご提供するイメージとなります。 まずはお気軽にご相談ください。
お客様の声


トラカメの仕様
■外形サイズ:幅725×奥行990×高さ1,550~3,800㎜ ■全体重量:約45.2kg
映像解析AI交通調査サービス
| サービス名 | Traffic Counter Pro | Safie survey |
| 車両分類 |
「(小型)乗用車・軽トラック」 |
「(小型)乗用車・貨物車」 |
| 歩行者 | ○ | ○ |
| 検知設定 | 貴社にて対応 | サービス会社にて対応 |
| 画角調整 | 貴社にて対応 | サービス会社にて対応 |
| 解析データ形式 | CSVを貴社にてダウンロード | レポート形式EXCELを提供 |
| 録画データ提供形式 | 貴社にてダウンロード ※確認用解析録画 |
貴社にてダウンロード ※録画動画 |

Traffic Counter Proは、フューチャースタンダード社が提供する調査サポートサービスです。カメラで撮影した映像をアップロードするだけ、初期費用ゼロ、簡単操作で、国土交通省基準をクリアした交通量・通行量測定を実現します。

解析・録画データだけでなく、データを可視化する機能もございます。
解析によって取得した膨大なログデータを、目的に応じて視覚的に分かりやすいグラフ形式で即時にご確認いただけます。
また、解析結果から特定の時間帯(タイムウィンドウ)、検知線、オブジェクト種別、通過方向などの条件で絞り込みが可能です。トラフィックの変化や構成比の傾向を、多角的かつ直感的に分析することができます。

交通量調査の実証実験を実施しました

セーフィサーベイは、セーフィー社が提供する調査サポートサービスです。AIの精度を担保するために
AI解析前に実環境で人が精度検証を実施し、映像の振り返りで、より良い精度の高い調査が可能になりました。


トラカメの設置事例をご紹介します。

交通量調査
交通センサスの一環として、久慈~二戸の区間で82ヵ所の断面調査で
3か月間使用して頂きました。
設置機器
- ・トラカメ 5台

トラカメ導入までの流れ
- STEP01
お問合せ
お問合せフォーム、またはお電話にてお問合せください。営業担当よりメールまたは電話にてご連絡いたします。
- STEP02
ヒアリングなど
営業担当よりお客様へ訪問し、現場状況など現場へ導入に必要な情報をヒアリングいたします。
- STEP03
お見積り・ご契約
ヒアリング内容をもとに当社にてお見積もりを作成し、お客様へ費用を提示いたします。 お見積り内容にご納得いただけましたら、正式なご契約となります。
- STEP04
納 品
ご指定の倉庫まで納入致します。その他納入場所についてはご相談承ります。
- STEP05
支 払
営業担当者まで、お問合せください。
よくある質問
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支柱を最伸長時(約4m)で風速10m/sec以内であれば滑動・転倒に至らないことを確認しております。
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カメラはIP6相当の防水性能を有しているため、降雨時でも使用可能です。
ただし1時間に30㎜以上の激しい雨、濃霧発生時や降雪時の視界不良条件下ではできません。
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道路交通量調査では、歩道部への機器設置を前提としています。自治体によっては、「占用物の出幅は歩道幅員の3分の1以内とし、歩道の残幅員を原則として、2.5m以上(やむを得ない事情がある時は1.5m以上)確保すること。」とされている場合もあるため、設置を計画している場所の条件を確認してください。また前方車線の大型車両により、後方車線の小型車両が隠れて計測不能となる影響を避けるため、カメラ設置高さが路面から4mを確保できる場所としてください。
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ご利用いただいた映像解析サービスによって、異なります。Traffic Counter Proでは基本貴社にてCSVデータ並びに確認用解析録画をダウンロードして頂きます。またSafie Surveyでは、レポート形式Excelは提供しますが、録画データは貴社にてセーフィーよりダウンロードして頂く必要があります。
解析データと録画データイメージ
サービス名 Traffic Counter Pro Safie Survey 解析データ 

録画データ 

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csvデータには、解析結果として検知線通過時の時刻、対象の識別情報などが含まれています。
詳細な項目を以下に纏めましたので、ご参照ください。
列名 説明 値の例 説明 folder_name システムに任意で設定するフォルダ名 Test1など counted_at 検知線通過時の時刻 yyyy/y/mm/dd hh:mm:ss 結果を時系列で追うための基点となります label_name 検知線の名称、任意に設定可能 検知線1、検知線2など object_name 検知した物体の属性 検知可能な種別
Car
Bus
Truck
Kei Truck
Special Purpose Vehicle
Vehicle
Pedestrian
Motorcycle
Bicycle乗用車(Car)
バス(Bus)
トラック(Truck)
軽トラック(Kei Truck)
特殊用途自動車(Special Purpose Vehicle、消防車、救急車など)
車両(Vehicle)
歩行者(Pedestrian)
オートバイ(Motorcycle)
自転車(Bicycle)vehicle_size 自動車の場合、大型/小型の判定結果。自動車以外は空欄となる。動画内のオブジェクトサイズの相対比較により、自動的に判定される。 small、largeなど direction_kind 物体が検知線を通過した際の方向を示すラベル forward、backwardなど 「検知線、方向を設定」で設定したforward、backwardなどが反映されます derection 物体が検知線を通過した際の方向を示すラベル forward、backwardなど 「検知線、方向を設定」で設定したforward、backwardなどが反映されます tracking_id 同一の物体を一意に識別するためのID。 同一カメラ内で複数の検知線を通過した場合は同じIDが記載される x / y 県知事の画像内、x座標、y座標 w / h 検知時のバウンディングボックスのサイズ confidence 検知結果の確からしさ、信頼度を0~1の間で記載される 1.0に近いほど高精度と判断されます image 検知線通過時のオブジェクトのスナップショット画像ファイル名 交通量調査単体でのログとしてはスナップショットの提供などは行っておりません。今後追加される二次解析サービス等で利用する予定です
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ご返却又は契約終了時点で、録画データや各種設定が削除されます。セーフィサーバーからも削除される仕様のため、一度削除された録画データは復旧することができませんので予めご了承ください。
但しトラカメを30日以上レンタルされる場合、データは31日目に自動削除されますのでご注意ください。









